デブ専男性とはどういう人種なのでしょうか？この記事ではデブ専歴30年以上のボクがデブ専男性について徹底的に解説します！
デブ・ぽちゃ専男性の実態
デブ・ぽちゃ専と言ってもいろいろな人がいる
デブ・ぽちゃ専を自認している僕は今まで様々なデブ・ぽちゃ専についての情報を入手してきました。例えば、風俗を利用する時は風俗嬢に今まで自分のようなお客さんはいたかとか変わったお客さんはいたかということを聞くようにしています。同じデブ・ぽちゃ専男性と話す機会はあまりないですが、たとえばネットの掲示板の書き込みやアダルトサイトの閲覧履歴を見たりしていろいろな性癖・性的嗜好の人がいるんだなと気づかされました。ちょっとぽっちゃりしている女性が好きな男性もいればミケポクラスの女性が好きな男性もいます。だから、どこからをデブ・ぽちゃ専と定義するかは曖昧で明確な基準があるわけじゃありません。ただ、一言でデブ・ぽちゃ専と言っても様々な人がいるのは事実です。
デブ・ぽちゃ専は性的嗜好
デブ・ぽちゃ専は「性癖」ではなく「性的嗜好」です。性的嗜好はたとえば男性であれば若い女性が好きな人もいれば熟女が好きな人もいますよね。痩せた女性が好きな男性もいます。デブやぽっちゃりはその中のジャンルの一つです。性癖と言うのはもっと細かい具体的な何かに性欲を掻き立てられたり興奮したりすることを言います。デブ・ぽちゃ専の中にも美形が好きな人もいればブス専の人もいます。僕はAVを販売する仕事をした経験があって多少詳しいのですが、肌感覚ではデブ・ぽちゃ専の割合は世の中の男性の1～2割ぐらいだと思います。もちろんどこからがデブ・ぽちゃ専と言うかという基準が曖昧なのでどういう基準で測るかによって割合は変わってきますが……。そして、スレンダーな女性を好む男性も同じく1～2割ぐらいだと思います。ただし、ここで言うスレンダーというのは普通よりも痩せているという意味ですが……。もう一つ付け加えるとデブな男性が好みなデブ専女性もいます。
デブ専はマイノリティー
僕はこのブログは男性だけじゃなく女性にも見てもらえるように作っているつもりです。僕はAVでも女性に好まれる傾向はある程度わかっています。男性より女性のほうが恋愛体質ですから女性にはストーリー性のあるほうが好まれる傾向があります。恋愛ドラマをエッチな内容にしたようなAVは女性に好まれます。それでは世の中の男性の好みを全体的に捉えた場合、何がもっとも重要な判断材料になるかと言えば、露骨な言い方かもしれませんが「顔」です。あくまで全体を大まかに捉えた場合の話ですが……。それは男性だけじゃなくて女性も同じです。クラスで一番人気のあった人はどうでしたか？人気のあるタレントさんや俳優さんはどうですか？それはAVでも同じです。ただAVはドラマや映画と違って性的な要素が強いので巨乳や巨尻のほうが好まれる傾向があります。AV販売をしていた時、10枚も20枚も買っていく人がいたのですが、その人が買ったAVのジャケットを見て美人で普通体型で巨乳な女優ばかりだった場合、この人の好みはマジョリティーなほうだと思いました。デブはそれに比べたらマイノリティーなジャンルです。
デブに対する偏見・固定観念の歴史
顔が重要とかデブはマイノリティーとか言ってデブはモテないのかと言うと全然そんなことはないと思います。はっきり言って昔はそういう傾向がありました。僕はアラフィフの男ですが、学生だった時代、「デブ＝ブス」という偏見・固定観念が世間に何となくありました。デブというのはブスの代名詞と言ってもいいほどの時代もあったのです。今テレビで当たり前のようにデブのタレントさんが出ていますが、昔はほぼいませんでした。AVもデブが出ているものはほとんどなかったと思います。海外のAVでは結構あったかもしれませんが……。90年代に入って少しづつ増えていき2000年代のネットが普及する時代になってデブのAVが当たり前に普及するようになり、デブの芸能人も活躍するようになって世間に認知され、デブに対する偏見・固定観念が薄らいでいったように思います。もう全然「デブはモテない」時代ではないと思います。
理屈では割り切れない好み・嗜好
僕は性欲に目覚めた時からすでにデブ・ぽちゃ専の傾向があったので、なぜデブ・ぽっちゃりな女性に惹かれるのかと聞かれても何て答えていいのか戸惑います。最近の話ですが僕はある女性のことを普通に素敵だなと思ったのですが、その女性は太っているわけではなく普通でした。デブ・ぽちゃ専なはずの僕がなぜ彼女に惹かれたのか考えました。そして、自分の心理を自分で分析してみた結果、その女性は顔や体つきが何となく丸い感じがしていて、それとソフトな性格が相まって自分の好みに近いんだなと思いましたが、それでも言葉ではちょっと説明しづらいです。自分が好きな異性のことを「なぜ好きなんですか？」と聞かれて正確に具体的に言葉で伝えることができる人がいるでしょうか。何となくは伝えられてもすべて正確に伝えるのは無理だと思います。だからこそ人間って面白いと思うのです。
デブ・ぽちゃ専男性の性癖は十人十色
たとえば、セックスで自分は責めたいほうなのか責められたいほうなのかで自分はどっちかって言うとSなのかMなのかということがある程度わかると思います。僕のようにSとM両方の人もいると思います。女性でもたとえば汚い事は嫌な人と平気な人がいます。それはデブ・ぽっちゃりな女性に限ったことではありませんが……。エッチする前にシャワー浴びなきゃダメな女性もいれば平気な女性もいます。デブ・ぽちゃ専男性でも同じです。女性の匂いに興奮するデブ・ぽちゃ専男性もいますが、キレイで無臭なほうがいいというデブ・ぽちゃ専男性もいます。これももちろんデブ・ぽちゃ専男性に限った事ではありませんが……。匂いフェチの人にもいろいろなタイプがいます。性器の匂い、脇の匂い、足の匂いに興奮する人などがいます。でも、たとえば女性のマンコの匂いに興奮する男性でもスソガ系の匂いが好きなのか、おしっこ系の匂いが好きなのか、オリモノ系の匂いが好きなのかとかで分かれて実は様々な人がいるのです。
自分の特徴をポジティブに考えよう
デブ・ほちゃ専で良かったと思うのはほかの男性と好みが被りづらいことです。友達に何人かの女性の中で「あのコがタイプ」って言ったらびっくりされたことがありました。だから、僕は男性の知り合いにはあまり自分の好みは言わないようにしています。別に知られたからってどうってことはないのですが、わざわざ話す必要もないかなって感じです。だから結局、デブ・ぽっちゃりな女性を自分と同じような好みの男性と取り合うことになります。デブ・ぽっちゃりな女性は遊びでも恋活・婚活するにしてもデブ・ぽちゃ専男性にアプローチするべきです。普通体型で美形好きな男性は多いですし、ライバルが強いです。出会いの場は、出会い系サイトやマッチングアプリもありますが、ぽっちゃり女性とぽっちゃり好き男性のためのカップリングパーティーもあります。
おすすめの出会い系サイトはこの記事で紹介しています。
僕のデブ・ぽちゃ専歴
性欲に目覚めた時から徐々にふくよかな女性好みに
僕は性欲に目覚める前までは普通の男性と同じでした。小学生の時はクラスで一番人気のある女子が好きだったり巷で人気のあるアイドルが好きだったり……。性欲に目覚めた中学生の頃から何となくぽっちゃりな女性が好きな感じはしていましたが、まだデブ・ぽちゃ専だとは思っていませんでした。まあ、当時「デブ専」「ぽちゃ専」っていう言葉自体まだなかった時代ではありましたが……。下の写真は僕が中学生の時に見ていた雑誌です。当時童貞だった僕はこの表紙に載っているような外人の女性がすごいセクシーに見えて、こんな女性とセックスできたらなとため息まじりに思っていました。なぜそんな昔の雑誌が自分の手元にあるかと言うと、僕はこの雑誌のことを強烈に覚えていたのでネットで探したら売っていて買って取り寄せたのです。
この表紙の女性は今見るとそんなに太っているようには見えないのですが、当時の僕にとってはとてもグラマーな感じがしました。今でも言いますが、昔はこういう女性を「グラマー」と表現することが多かったです。日本のエロ本を買って見たりしていましたが、グラマーな女性は少なかったしデブと言えるほど太っている女性はいなかったように思います。ちなみにこの雑誌に載っていた松田優作がまだ生きていた時の「俺はデ・ニーロにはなれない」というインタビュー記事を読んだりしていました。
性の対象を外人に求めるように
エロ本や当時「エロビデオ」と言われていたものに自分好みの女性がいないということで性の対象を外人に求めるようになります。上の雑誌は日本語版ですが、海外で売っている『PENTHOUSE』や『PLAYBOY』などの原版が普通のデパートに売っていたのです。もちろん全部英語で書かれていて海外で売ってるのは完全無修正です。でも、日本で売っているのは紙ヤスリか電動ヤスリのようなもので大事な部分が削られていてぼかしが入っていました。ちなみに10冊に1冊ぐらいの割合で見落としで丸見えになっている部分もありました。エロビデオは日本人モノも持っていましたが、外人モノのほうが多かったです。
20代の頃は『PENTHOUSE』や『PLAYBOY』に出ている外人モデルさんでも十分でした。でも、今になってみると細く見えてあまりグラマーな感じの女優さんは少ないような気がします。このサイトを見てくださっている皆さんにはもし興味があるなら『BACHELOR』をおすすめします。爆乳好きで外人好きな方におすすめです。ダイアプレスという日本の出版社が出していて日本語版と英語版があります。DVDが付いていて日本人の巨乳・爆乳AV女優を紹介することもあります。
デブ・ぽちゃ専への目覚め
僕が完全にデブ・ぽちゃ専だと自覚し始めたのはネットが普及し始めた2000年代になってからです。この頃になるとエロ本やAVにもデブ・ぽっちゃりな女性が普通に出てくるようになります。あと、ほかの男性との交流を通して自分は少数派のタイプだと自覚しました。まだパソコンを持っていなかった時代は携帯電話で出会い系サイトの素人女性の投稿動画などから豊満な女性を探してオカズにしていました。AV女優さんで言ったら青木りんさん、夕季ちとせさん、杏美月さん、風間ゆみさん、加山なつこさん、寺島志保さん、八木あずささんクラスでも十分豊満なほうだと思っていました。
ＡＶがデブ好みに拍車をかける
でも、パソコンでいろいろなサイトを見るようになるともっと太っている女性はたくさんいます。さすがにいくらでもいるとは言えませんが、外人さんも含めると無数にいます。海外のサイトでは「BBW」で検索していたのが「SSBBW」でというように一時期はより太っている女性好みに傾いた時期もありましたが、今は一周回ってちょいぽちゃからミケポクラスまでと幅広いです。美形は好きですが多少ブスでもいけて、好みは幅広いですがどちらかと言うと美形なデブ・ぽっちゃり好きだと思います。
まとめ
今回の記事でまだまだ語りつくせなかった事はたくさんありますが、これからもデブ・ぽっちゃり愛を続けていきます。長い記事にお付き合いいただいてありがとうございました。