事情あってしばらくお休みしていた出会い系ですが、今回ちょっとしたきっかけから出会いが生まれてエッチまで行けました。詳しくご紹介します。
はじめに
サイトの未完成部分の工事を優先して作業中なので、出会い系のほうはお休みしていました。メッセージも送らず募集もかけず、ただ各サイトのログインボーナスが毎日1ポイントずつ溜まっている状況です。そんな中、直感的・本能的とも言える動機から素敵な豊満熟女と出会うことができました。
きっかけは出会い系サイトの足あと
出会い系サイトでは自分のプロフィールを見た相手が足あとのページに表示されますが、やっぱり業者やお金目的の女性が多いです。それは足あとに限らずメッセージをくれる女性もそうです。
20代や30代の女性が50代の男性に純粋に興味を持ったり、積極的にメッセージをくれるのは普通に考えて不自然です。もちろん中年男性が好きな若い女性もいますが、普通に出会いを求めてるなら少なくともメッセージでおじさん好きをアピールしたりするのが自然です。まあ、その辺の勘は出会い系を利用していくなかで培っていくしかないですが……。
最初のメッセージのやりとり
出会い系サイトでのやりとり
出会い系サイトの足あとのページは毎日何気なく見ていたが、その中にめずらしく50代前半でプロフィールのスタイル欄が「ポチャポチャ」の女性を見つける。直感的にイケる可能性が高いと思いメッセージを送ることにした。
ちなみに最初のメッセージの時点で期待度はほとんどなくて、はっきり言ってダメ元です。
8/2（金曜日）
はじめまして！
足あとから失礼します。
同じ50代でポチャポチャということで好みに近いと思い、メッセージさせていただきました。
よろしくお願いします。
15:08
20:07
いきなり写真を送ってきてからのやりとり。この女性はプロフィールには写真は載せていなかった。見た目的には可もなく不可もなくという感じだが、小綺麗な女性だった。
※身バレ防止のため詳しい情報は省略しています。
最初のリアクションの返信。
雰囲気は素敵だと思います。
プロフに書いてあるとおりカラオケ好きです。
結婚しているんですね。
ご主人には出会い系やってること内緒ですか？
僕でよろしければ週末にカラオケでもどうですか？
都合が悪かったら別の日でも大丈夫です。
21:41
独身さんをお探しでしたか？
失礼しました～
長年の夫婦って空気になるんですよ～
男性も既婚者多いですし、メール来る人はほぼ既婚者ばっかりなので・・・
ほぼ遊びという感じです。
カラオケはよく友達と行っていましたがいつも同じ曲ばかりになるので、違う人と行きたいと思ってて・・・
それは多分分かって貰えるかと思います～
22:51
夫に内緒でやってるか聞いたのは、内緒でやってる女性と許可を得てやってる女性がいるので気になったからだが、彼女は普通に内緒でやってる女性のようだった。
いや、独身も既婚も関係ないです。
真剣なお付き合いとか結婚とか考えてませんし、最初からそんな重たいノリじゃなくて軽いノリです。
僕は自分で歌うのはもちろん聴くのも好きなので本当にカラオケ一緒に行ってくれる相手探してました。
気が合いそうですね。
よろしくお願いしますm(__)m
22:59
日曜日なら大丈夫ですよ～
でも私は埼玉の所沢の方に住んでいるため、都心だと池袋かな、行っても。
カラオケとたこ焼き！レモンサワーとアイスコーヒーで歌えたらサイコーです。
カラオケしたら結婚するわけじゃないので遊びで考えてくれたら嬉しいですね。
23:06
独身でも既婚でも気にしないとあわててフォロー。最初、相手の女性はどういう性格かわからないので、その辺は返事を見て探っていく。この時点で何となく遊び感覚の軽いノリで大丈夫な女性な気がした。
日曜日、大丈夫ですよ。
がっつり歌いたいのでフリータイムにしたいのですが……。
大体の来れる時間教えてくれたら予約取っておきます。
普通のドリンクとアルコール飲み放題のコースがありますが……。
なるべくアキさんの希望に合わせます。
23:30
あ、所沢から池袋までけっこう遠いいですね。
何なら所沢まで行ってもいいですけど……カラオケ屋さんありますよね？
23:46
Googleマップで所沢から池袋までの距離を調べたところ意外に遠いいことに気づき、一応所沢まで行けることを匂わせておく。しかし、相手のほうからLINEのQRコードが送られてくる。
8/3（土曜日）
え？遠くない！？
日曜日ってカラオケ混んでるもんね・・・
どうしましょ。
お昼に池袋の歌広場とかでいいかもね。
フリータイムでアルコール飲み放題で。
私が何かつまみを買っていきますね。
歌広場なら安いし、気軽に行けるし。
所沢は地元過ぎて知り合いに会うかもしれないから繁華街がいいよ～
0:08
出会い系でのやりとりはここまで。
出会い系サイトでのやりとりからLINEでのやりとりに移るパターンはご存じの通り定番ですが、もちろんLINEを教えてもらえたからOKというわけではありません。いろいろな女性がいますので……。ここからが勝負です！
LINEでのやりとり
その日のやりとり
初めてメッセージ送ったのは金曜日だったが、0時を過ぎて土曜日に……。
このあと彼女のほうからいろいろな話を聞いた。前のパートを辞めて次のパートが始まるまで1週間ぐらい休みなこと、土曜日に前に一緒に働いてた同僚とプチ同窓会のランチをする予定があることなど。
彼女が「明日ランチに行く」と言っていたので日付変わったことを伝える。日曜日だと混んでて入れない可能性もあるし、ドタキャン防止のため予約することを伝えてからその日のやりとりは終了。
次の日のやりとり
朝起きて挨拶はしておかなきゃいけないと思い、メッセージを送る。
その日、ボクは昼間は仕事。終わってからメッセージ送る。さりげなく気が変わってないか確かめる。1時間以上返信が来なかったのでちょっと不安だったが、返事が来てとりあえずホッとする。
好きなタイプを聞いたのはなるべく相手の好みの男性になろうと思ったからだ。無理するのではなく……。相手の好み・希望・願望になるべく合わせる柔軟性は大事にしている。それはセックスにしても同じ。相手の好みはそれとなく会話で探る。
デート当日のやりとり
9時に設定していたスマホのアラームが鳴らなかったのか、鳴ったけど気づかなかったのか、起きたら10時だった。
彼女は自分の食べる分だけじゃなくてボクの分も買ってきてくれるということで嬉しかった。電車に表示されている池袋までの時間はあと9分だった。駅に着いて改札を出てそのままカラオケ店に直行。早足で歩いていて彼女から来ていたメッセージは見ていなかった。
豊満熟女と初対面する
ボクらが入ったカラオケ店⇩
受付で予約していた名前を伝えて会計。一応、偽名で予約。前金制なので2人分の料金を支払う。歌広場のアプリの会員証のバーコード画面を出そうとしたが、クルクルしててなかなか出てこない。出るまで待っている間、受付の後ろにあるソファをチラッと見たら豊満な女性が座っていてスマホを見ていて彼女に違いないと思った。店員に渡された伝票を持って座っている女性に話しかけるとやっぱりそうだった。熟女らしい花柄のブラウスを着ていた。顔は送って来た写真より良く見えた。送って来たのは加工しているのだろうが、彼女の場合は逆に加工して変になってるパターン。
カラオケ店でエッチな流れに
買ってきてくれたご飯でお食事
まず、彼女が買ってきた総菜を一つ一つ開けて並べる。ゴミはレジ袋の中に……。
ちょっと食べた後ですがこんな感じです⇩
彼女がまず食事してから歌おうと言う。ご飯はけっこう豪華で美味しかったけど、ボクはあまりお腹空いてなくて彼女のほうがたくさん食べていた。
ボクは最初にビールのジョッキを注文した。それを一気に飲み干すのを見た彼女が勝手にピッチャーのビールを注文してくれた。注文はスマホでできるようになっている。ピッチャーのビールは2リットルぐらいあった。
彼女は自分のほうから積極的に話すほうだった。こっちから無理に話しかける必要はなかった。しかし、あまり大人しくても彼女につまらないと思われるかもしれないので、いろいろなことを聞いた。
彼女は出会い系で男性と会ったことは何度かあるが、細い男性が多くて好みじゃなかったらしい。相手が歌う曲も彼女自身引くような曲で好みの相手と出会えていないようだった。
歌う前にいろいろなことを話した。彼女は50歳でボクの1つ下。所沢に住んでいると言っていたが、実際は所沢に近い東京の町に住んでいる。彼女は身バレを恐れているようだったが、夫にバレたくないのかそれ以外の人になのか、その両方なのかはわからなかった。実家は東京で夫とは約20年前に結婚したという。
何気ない会話の中でお互いの見た目の話になり、ボクは「ぶっちゃけデブ専なんです。むしろ太っているほうが好きですよ」とデブ専アピールしたところ効いたらしかった。そう言うと彼女は「あとでね」と言った。何のことかわからなかったので、「あとでって何のことですか？」と聞いた。彼女は笑って「ハグ」と答えた。ボクは「え？やらせてくれるんですか？」と聞いたらうなづいた。ボクの中でエッチできる期待は高まっていた。しかし、ダメだった時のダメージも考えて過度に期待はしなかった。
ちなみにここまでのやりとりで一つポイントがあります。ボクは彼女と会うまでエッチのことは一言も言っていません。会ってみないとどういう女性かわからないし、あくまで彼女と一緒にカラオケを楽しみたいというスタンスです。もちろんエッチできたらいいなとは思っていましたが、言う必要がなければ不必要に言わなくて大丈夫です。
一緒にカラオケを歌う
そろそろカラオケ歌おうとボクが言うと彼女は部屋を暗くしたほうがムードがあっていいと言って照明を暗くした。どっちから歌おうかと言ったら彼女は自分から先に歌うと言った。何かと積極的な女性だ。
彼女の歌う曲は7割～8割がZARDの曲だった。知っている曲ももちろんあったが、知らない曲のほうが多かった。歌は特に上手いわけでもなく下手なわけでもなかった。
彼女に聞いたら送ってくれた写真加工していることを認めた。写真の彼女は実際より目が大きく写っている。彼女の話では今のアプリはタップ一つで加工できるということだった。
ハグさせてくれると言っていたので、しばらくしてからリクエストすると向かいの席に座っていた彼女が立ってお互い立ったままハグ。やっぱり豊満な体は抱き心地がいい。かすかに大人っぽい熟女のニオイがした。プロフィールに160cmと書いていて背の低い女性かと思ってたら、案外普通だった。それを彼女に言うと、サンダル履いてるからと言う。彼女は夏に女性が履くような厚底サンダルを履いていた。
ホテルへ行く流れに
歌い始めてから時間がたって16時ぐらいになっていた。フリータイムは20時まででまだ4時間あったが、ボクは歌うのにちょっと疲れたし飽きてきたので、「まあ、カラオケはいったんお休みということで……。お話ししましょう」と言った。
いろいろなことを話した。お互いの仕事のこと、彼女の夫との馴れ初めのこと、ボクが結婚してた妻のこと、昨日のプチ同窓会のこと、大学生になった彼女の一人息子や子育てのこと、開催されているパリオリンピックのことなど。
ボクらはテーブルを間に挟んで向かい合って座っていた。話をしている最中、彼女がいきなり両手を広げて、「あー、カズマ君が遠いい」と言った。ボクは「えっ？じゃあこっち来てよ」と手で示して隣に来るように言うと来て隣りに座った。ちょっとの間、見つめ合ったが普通に話すのも場違いだし、彼女の表情の雰囲気から察してエッチなことも大丈夫そうだったのでまずキスした。そんなにディープじゃないちょっとだけディープなキス。そして、服の上からオッパイを揉んだ。普通に巨乳で感触は良かった。それから思わずボクの手が彼女の股間に移った。彼女はジーパンを履いていた。しかし、下のほうは拒否された。彼女は部屋に付いているカメラを指さして監視されてるからダメと言った。
彼女はトイレに行きたいと言って部屋を出て行った。その間、ブログに載せるための部屋の写真を撮った。女性と会ってる時、写真を撮るタイミングを探ったりどうやって撮るかはけっこう問題だ。気づかれずに撮れるタイミングがあれば迷わず撮る。彼女が買ってきてくれた総菜もSNSやっててXやインスタに載せたいからとウソを言って無理やり撮った。部屋の写真を撮り終えるやいなや彼女が帰ってきて、いきなりボクにキスしてきた。ボクは「エロいじゃん」と言った。彼女もしたがってるみたいだし、完全にホテルへ行く流れだった。17時頃カラオケ店を出ると彼女のほうから手をつないできた。彼女に何度も「酔ってる？」と聞かれ、そんなにひどい酔い方ではなかったが確かに酔っていたボクは「酔ってるけど大丈夫。ほろ酔い」と言った。
途中で彼女が履いているサンダルの厚底がはがれるアクシデントが起こる。彼女はコンビニに入って接着剤を買って着ける。
彼女は池袋はよく来るので詳しいらしかった。手を引っ張られるようにしてホテル街へ案内された。彼女はなるべく長い時間のほうがいいと思っていたのか4時間の休憩のあるホテルに案内された。
案内されたホテルでセックス
風呂に入る前のエッチ
案内されたホテル⇩
酔っていたので記憶はあいまいだが、フロントのないホテルだった。部屋は最初から薄暗かった。彼女がお風呂に入りたいと言うので、ボクは湯船にお湯を張っておいた。
ボクは酔っていたし自然とベッドに仰向けに寝転がった。その間、彼女は「お風呂入る前にちょっと」と言ってキスしてきた。そして、隣りに寝ている彼女の胸を揉むと自分で服のボタンを外してブラをずらしてオッパイを出した。Gカップぐらいの巨乳で大きい乳首がピンと立っていて色は熟女らしく黒ずんでいた。吸いつきたくなるような形の乳首だったので思わず吸いついた。ちょっと強めに吸うと「痛い」と言ったので、敏感なんだと思い、優しく吸うことにした。しかし、それ以上のエッチになる前に彼女は服を脱いで風呂に入りに行った。
風呂に入った後のエッチ
部屋の写真⇩
彼女が風呂に入ってる間に部屋の写真を撮った。風呂は外側がガラス張りで中が丸見えだった。見たら彼女は湯船に浸かっていた。ボクは自分も服を脱いで風呂に入っていった。彼女はボディーソープを手に着けてボクのカラダを洗ってくれた。
お互い風呂から出てベットに座っている時、彼女がテレビをつけるとオリンピックの何かの競技が映っていた。時間は余裕があったので最初はキスやオッパイ責めの前戯をたっぷりと奉仕。エッチが好きそうな雰囲気が伝わってきて甘くてエロい時間だった。彼女の感じる反応を見てどういう責め方が感じるか探りながらオッパイを舐めたり吸ったりしていると、吸われるよりも舌の先で舐められるほうが感じるようだった。
彼女が「今度は私が責める番ね」と言ってベッドの下のほうに移ってと言われ移動。彼女は床にひざまずいてフェラ。音を立てながらのフェラは普通だったが気持ちよかった。そして、終わるとボクの上半身に乗っかってきてキスしてきたり、乳首を舐めてきたり、オッパイを顔に乗っけられたりして責められた。
彼女がベッドに仰向けに寝たところでいよいよマンコを拝見することに……。しかし、くぱぁしようとすると恥ずかしいとちょっと抵抗される。クンニしようとしたらまた恥ずかしいとちょっと抵抗される。それでもボクはちょっと強引にクンニしたら彼女のマンコは風呂に入ったあとでもけっこうニオイがした。マンコのニオイと言ってしまえばそれまでだが、何とも言えない女性の性器特有のニオイ。もし風呂に入ってなかったらすごいニオイだろうと思った。それを嗅げなかったのは残念。
本番はバイアグラの力を借りて
バイアグラのジェネリック⇩
本番は生で中出しOKだった。「もう50歳だから大丈夫」と言う。ボクはここぞという時に勃たなかったら最悪だと思い、通販サイトで買ったバイアグラのジェネリックを女性と会う時は持っていくことにしていた。4錠まで飲んでも大丈夫なので4錠飲んだ。
最初、正常位で入れようとすると場所がわからなくて彼女に「もっと上」と言われ無事挿入。入った瞬間はやっぱり気持ちいい。正常位で突きながら彼女の喘ぎ声の反応を聞くと、激しく突かれるほうが感じるようなので頑張って激しく突く。しかし、さすがに疲れる。
「バックが一番感じる」と言っていた彼女は自分で後ろ向きになってお尻を突き出した。そして、後背位で挿入。やっぱり激しく突くほうが感じるようなので激しく突く。挿入しても中折れは全然しなかった。クスリのおかげだろう。しかし、ボクはなぜかイケなかった。酔っていたせいもあったかもしれない。けっこう長い時間の挿入だったがイク前に疲れてやめてしまった。
最後は自分でオナニー
イケないまま帰るのはモヤモヤが残ってスッキリしない。それを彼女に伝えて自分でオナニーしてイクと言うと、彼女は「うん。自分でイって。エッチなことたくさん考えて」と言ったあと、「エロい動画みれば？」と言って、テレビのリモコンをいじってAVが映るチャンネルに合わせてくれた。好みの動画は自分で選んでと言われ、適当に巨乳でぽっちゃりの女優が出ているAVを探してそれを流しておいた。そして、チンポをしごいた。しかし、ボクは「この子よりアキちゃんのほうがいいよ」と素直に言った。彼女はもうエッチには満足したように見えた。
彼女にキスしながらの手コキをリクエストすると手が届かないと言われる。ボクは自分の性癖を刺激してイケる方法を考えて、彼女にパンツのニオイを嗅ぎながらオナニーしてもいいか聞くと普通に拒否された。おしっこも普通に拒否された。彼女はそういう変態っぽいエッチには抵抗があるらしく、エッチは好きそうだったが普通がいいようだった。しかし、顔面騎乗はしてくれた。ボクから見て後ろ向きでシックスナインに近かったが、彼女は疲れたのか途中でやめてボクの隣りに寝転んだ。
結局、彼女にキスされながら自分でイった。
そのあとボクがシャワーを浴びてから彼女がシャワーを浴びた。
彼女は服を着る時、ブラを取ってボクに「ニオイ嗅いでみる？」と言った。性癖を察したのだろうか。ブラのニオイは普通にいいニオイで「ハグしたときと同じニオイ」と言ったら、彼女は「たぶん柔軟剤のニオイ」と言った。
ブラのホックをつけるように頼まれたので、後ろ向きになった彼女のブラのホックをつけてあげた。
ホテルを出てバイバイ
ふたりとも出る支度ができたので、ボクが部屋を出るのに扉を開けようとすると開かなかった。部屋の中の精算機で払うシステムらしかった。出入口の近くにある精算機で払う前に彼女に料金の半分の札を渡された。頼んだわけでもないのに割り勘にしてくれる良い女性だった。
ホテルを出ても彼女は手をつないできた。ホテルから50メートルほど歩いたところでボクは急にブログことを思い出した。「あっ、ホテルの写真撮るの忘れた」と言って、彼女に申し訳なく思いながらも戻って写真を撮ることにした。彼女と別れたあとに撮るといってもホテルの名前すら覚えていなかったので仕方なかった。彼女は「（通りの）一番奥の右」と教えてくれた。どこまでも優しい女性だ。
彼女にはネット関係の仕事をしていると言っていた。だから、写真撮ったあとも正直に「女性と会ったことをブログに書いている」とぶっちゃけるしかなかった。彼女はあまり気にしていないように見えたが、本音はどうかわからない。
ボクは彼女とこのまま付き合ってもいいと思った。「セフレになってくれる？」と聞いたら断られなかったしOKみたいだった。また誘えばたぶんセックスできる。ただ、一応「オレにも仕事あるし、そんなにしょっちゅう誘えるわけじゃないけど……」と伏線を張っておいた。ボクには素直に彼女をセフレにできない事情があった。ボクは女性と会ってエッチするのが活動の一つなのだから、彼女がそれを受け入れてくれるかどうかわからなかった。
ボクは池袋駅の北口の入口から帰ると言うと、彼女は西武池袋線なので違う入口から帰ると言って、北口で別れることにした。
ホテルの部屋で最後にハグさせてくれたので、別れ際もさせてくれるかと思っていたらさすがに人前ではNGみたいだった。彼女は既婚者で不倫をしている。バレたくないのは当然だろう。そういう既婚者の感覚は頭に入れておかなきゃいけない。
別れた後のメッセージ
ホテルを出たのは22時頃。それからカラオケ店の写真を撮って電車で帰った。電車に乗っている時、まだ酔っていたが彼女にLINEでメッセージを送った。
彼女の返信からちょっと時間が空いているが、電車で半分寝ていて家に帰ってから返事を返した。
※女性とやりとりしたメッセージはなるべく実際に近くなるように再現しています。誤字脱字・不自然な表現は自然に直しています。また、絵文字やスタンプなど再現しづらいものは省略、または実際に近いイメージのものを使用しています。
今回の感想
前回、前々回とあまり良くない出会い方でしたが、今回はまともに出会えてエッチできました。しかも、セフレになってくれそうです。
相手の女性は顔もスタイルも十分好みだし、歳も近いので話しやすく、性格もとても良くて、今回の出会いに点数を付けるとしたら90点です。減点の10点は何かと言ったら、まともな女性過ぎて変わったエッチができなかったことです。ただ、最初に誘ってからカラオケデートしてホテルまで行く流れがスムーズ過ぎて、自分でも本当に文句のつけようがないぐらいです。今度会った時はもっと変態っぽいエッチをさせてくれたらなと願っています。
今回、ボクが使った出会い系サイトはワクワクメールです。また、皆さんの参考になるような良い経験を伝えていければ幸いです。
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